NORIKO SATO  DANCE ART ACADEMY OFFICIAL BLOG

自らの身体を言葉として・・・

カテゴリー │教室案内

自らの身体を言葉として・・・ 日本の洋舞(バレエ)は、大正初期イタリア人バレエ教師G.V.ローシー氏によって伝授されました。 その時代、バレエをマスターされた石井漠先生は、日本人として日本人の心を踊る舞踊を求め、義妹 石井小浪先生と共に、日本の現代舞踊(モダンダンス)を確立されました。
 当バレエ研究所では、現代舞踊の創始者・石井漠、小浪先生の系列で舞踊の心を引き継ぐことを誇りとし、自らの身体を言葉としてメッセージを送る芸術舞踊としての完成を最終目的とします。
 そして、そのレッスンはバレエの技術を習得するのみでなく、バレエによって人間形成のプラスとなる「舞踊教育」を目指しています。


同じカテゴリー(教室案内)の記事

 

削除
自らの身体を言葉として・・・