2019年03月11日11:51
【レポート】振付ワークショップ≫
カテゴリー │レポート
日時:2019年2月23日(土)
場所:見付本部スタジオ
2017年12月から続いてきた、佐藤典子先生の舞踊生活70周年の舞台が一段落したこの時期、佐藤先生が提案されていた「振付・創作の勉強会」を担当者が企画して開催するという形で行いました。
参加者は通常稽古の生徒で、内容を全く知らされずに始まったワークショップでしたので、内容(3~5名のグル―プで、課題曲3曲の中から1曲選曲し、振付を制限時間内に行うもの)が伝えられると、ざわめきが聞こえてきましたが、組み合わせを聞いたばかりの即席のグループで、すぐ意見を出し合い、仲間と協力する姿がありました。
各組がラジカセを囲んで、振付を考えているときは夢中になりすぎて、相談する声も大きくなり、度々注意されていました。
制限時間になると、1グループずつ佐藤先生の前で披露し、その後、講評を頂きました。各グループの今後の課題や解釈の違いによる踊り分け、キャラクターの出し方など細かくご指導いただきました。どの年代の人も動きを生みだすことができるようになっていたなど、新たな発見があり、内容の濃い時間を過ごすことができました。




場所:見付本部スタジオ
2017年12月から続いてきた、佐藤典子先生の舞踊生活70周年の舞台が一段落したこの時期、佐藤先生が提案されていた「振付・創作の勉強会」を担当者が企画して開催するという形で行いました。
参加者は通常稽古の生徒で、内容を全く知らされずに始まったワークショップでしたので、内容(3~5名のグル―プで、課題曲3曲の中から1曲選曲し、振付を制限時間内に行うもの)が伝えられると、ざわめきが聞こえてきましたが、組み合わせを聞いたばかりの即席のグループで、すぐ意見を出し合い、仲間と協力する姿がありました。
各組がラジカセを囲んで、振付を考えているときは夢中になりすぎて、相談する声も大きくなり、度々注意されていました。
制限時間になると、1グループずつ佐藤先生の前で披露し、その後、講評を頂きました。各グループの今後の課題や解釈の違いによる踊り分け、キャラクターの出し方など細かくご指導いただきました。どの年代の人も動きを生みだすことができるようになっていたなど、新たな発見があり、内容の濃い時間を過ごすことができました。



